メニュー

9月25日にスポーツ界で起きた3大出来事! - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

お問い合わせ

ブログBLOG

9月25日にスポーツ界で起きた3大出来事!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年09月26日(月)

9月25日にスポーツ界で起きた3大出来事!

1. 大相撲秋場所で玉鷲優勝。

横綱照ノ富士休場、3弱大関の不甲斐なさ、関脇・小結で頑張ったのは若隆景と霧場山だけという中で、

37歳10ヶ月の玉鷲と32歳の高安が秋場所を支え、盛り上げてくれた。

千秋楽に対決した結果2敗だった玉鷲が3敗だった高安を寄り切り、決定戦を阻止して2回目の優勝を飾った。

37歳10ヶ月での優勝は昭和以降では旭天鵬を抜いて史上最高齢での優勝である。正に鉄人と言えるだろう!

2. プロ野球セ・リーグでヤクルトが2位のDeNAに1-0で勝ち見事2連覇を果たした。

  6月にコロナ感染で戦力が落ちそれまでの貯金をかなり減らしたが、村上が55号まで本塁打を量産し、
最後は高津監督のブレない采配が優勝に導いたように思う。

日本シリーズに向けて準備を怠らずにパ・リーグ覇者との激闘を期待したい。

3. ベルリンで行われたマラソンで五輪2連覇中のキプチョゲ(ケニア)が2時間1分9秒という
自らの世界記録を30秒上廻る世界新記録で優勝した。
年齢は37歳である。

本人は五輪3連覇を狙うと言っているようなので人間の能力はどこまで伸びるのだろうかと驚かされる。

キプチョゲも玉鷲もロジャー・フェデラーの20回目の優勝も37歳なので、
37歳はスポーツの世界で何か意味があるのかも知れない。