#ジョコビッチ引退か?
#ジョコビッチ引退か?
38歳のジョコビッチが全仏オープン準決勝で世界ランク1位のシナーに0-3で敗れた。
日本のTV報道で取り上げられることが少なくなったプロテニス界は、
シナーやアルカラスといた新しいスターが誕生しているが注目度が低いようだ。
やはりフェデラー、ナダル、ジョコビッチの御三家時代に優ることは出来ないのだろう。
全仏は所謂クレーコートなので持続力のあるストロークと脚力が無いと優勝出来ない過酷なタイトルだ。
御三家時代の最後の砦であるジョコビッチは38歳にして準決勝までこぎ受けたこと自体大したものだが、
本人がこれ以上勝つことが出来ないと感じたのか、今回が最後の全仏になるかも知れないとつぶやいたそうだ。
様々な数字で世界一を証明しているジョコビッチだから、この辺できっぱり引退を決断した方が良いのではないか?
個人的にもこれから度々負けるジョコビッチは見たくないのである!
(J・O)
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
大昔、家にテレビが来て生活が変わった時代、見たのは力道山のプロレス、栃若の大相撲、
そして長嶋茂雄のジャイアンツだった気がする。
特に印象深かったのは金田との対決で4打数4三振の帽子が飛ぶ場面と天覧試合のサヨナラホームラン。
現役、監督時代は華々しい活躍で国民栄誉賞まで授与されたが、
2004年の脳梗塞発症以降は辛く厳しい病との戦いだったと推測する。
それでも不撓不屈の精神で89歳まで頑張られたと思う。
ご家族のサポートも素晴らしかったのだろう。
巨人軍を永遠に不滅と名言を残されたが、長嶋茂雄さん自身が国民にとっては永遠だと思う!
長い間ご苦労様でした、安らかにお眠りください!
(L・D)
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
大昔、家にテレビが来て生活が変わった時代、見たのは力道山のプロレス、栃若の大相撲、
そして長嶋茂雄のジャイアンツだった気がする。
特に印象深かったのは金田との対決で4打数4三振の帽子が飛ぶ場面と天覧試合のサヨナラホームラン。
現役、監督時代は華々しい活躍で国民栄誉賞まで授与されたが、
2004年の脳梗塞発症以降は辛く厳しい病との戦いだったと推測する。
それでも不撓不屈の精神で89歳まで頑張られたと思う。
ご家族のサポートも素晴らしかったのだろう。
巨人軍を永遠に不滅と名言を残されたが、長嶋茂雄さん自身が国民にとっては永遠だと思う!
長い間ご苦労様でした、安らかにお眠りください!
(L・D)
#元白鵬が退職?
#元白鵬が退職?
昨日モンゴルに向かった元白鵬が大相撲協会から退職するニュースが流れた。
かねてから大相撲協会執行部の元白鵬虐待が指摘されていたが、
いつまで経っても宮城野部屋復活の目処が立たない中、元白鵬が忍耐袋の尾が切れて退職を決断したと言う。
国技とも言われる大相撲の歴史の中で前人未踏の大記録を打ち立て、
相撲についても造詣の深い元白鵬を退職させる事が果たして良いのだろうか?
大相撲協会の現執行部にはまともな元横綱はいない。
特に八角理事長が自我を逃走としている様に報道からは読めるのだが、
現役時代に大した功績を残していない者が歴史の中で大切な生き字引を相撲界から追い出すことをして良いはずがない。
むしろ長く理事長をやり過ぎの八角理事長が辞任して新たな執行部を誕生させ、
そこで横審も交えて決めたら良いのではないか!
この事案は相撲界のみならず広く国民の中で相撲協会に対する批判となって広がるであろう!
(M・J)
#64年振りの金メダル、史上最速横綱!
#64年振りの金メダル、史上最速横綱!
2025年5月25日は記念すべき日だった。
世界卓球カタール大会で戸上・篠塚ペアが台湾の林・高ペアを3-2で破り優勝したのだ。
実に64年振りの快挙であることに驚く。
他の日本人選手達やコーチ陣も自らのことの様に喜んだことだろう。
メダルで言えば混合ダブルス大道・吉村の銀メダルと女子シングルス伊藤美誠の銅メダル、
更に女子ダブルス木原・張本の銅メダルも意味のある結果だった。
これで日本の卓球陣は更にやる気が出ることは明らかだが、中国との差も明らかになった。
それはスパイクの回転力と正確性である。
特に回転力はラバーを替えるかスイングスピードを向上させるか、あらゆる強化をしないと実現出来ない!
今後はこれらの視点で日本卓球を見ていこうではないか!
もう一つ空前絶後の出来事があった。
相撲界入りから僅か13場所で横綱が誕生してしまったのだ。
しかも日本人の横綱である。
15戦全勝を狙った大の里は豊昇龍に勝ちきれなかったが、圧倒的な成績で横綱を勝ち取った。
他の親方衆が大の里の稽古不足を指摘しているので、
横綱昇進後、究極の大横綱を目指して稽古という努力を続けられるかどうかが国民の関心事になるだろう。
あまりニュースには出ていないが、大の里を破った豊昇龍を褒めたい!
最後の大一番で横綱の権威と意地を見せつけたことは本人だけでなく相撲界にとっても良かったと思う。
更に若隆影と霧島が内容のある敢闘賞を取ったこと、大英勝が10勝を上げたこと、
そして実力がありそうな力士達が前頭上位に揃うことから、来場所が益々面白い場所になるのではないか!
(L・D)
#大の里優勝で横綱昇格?
#大の里優勝で横綱昇格?
昨日木偶の坊大関・琴櫻を簡単に寄り切って13戦全勝とし、優勝を決めた。
大関として2場所連続優勝なので、横綱昇格は間違いないところである。
相撲界入りして13場所での横綱昇格は信じられないスピードだが、
それだけ他の力士達が弱い事を証明しているとも言える。
特に琴櫻はひどい。
身体が大きいだけで技術も負けん気もまるで無い。
一度大関から陥落した方が良いだろう。
嬉しいのは大の里が日本人であることだ。
モンゴルだけで無く国際化が進んでる相撲界で圧倒的体力と馬力を持った日本人が現われたことは素直に喜ばしい。
ここ1年ほど週刊誌で二所の関部屋のいじめの実態が報道されているが、相撲協会が見て見ない振りをしている。
白鵬には過酷な処罰を下したのに、元稀勢の里には何のお咎めもないのは差別がひどすぎる!
大の里もいじめにかかわっているとの話もあるので、
もし横綱になれば自分の素行を改めるだけでなく部屋の規律を締め直さねばならない。
果たして、そんなことが出来る横綱になるのか注目したい。
(M・J)
#千両役者・山本由伸!
#千両役者・山本由伸!
チーム4連敗、打線沈黙、ブルペンズタズタ、大谷巫山打てずで、迎えたダイヤモンドバックスとの第2戦。
先発した山本は内に秘めた怒りを発散するかのように快投を演じた。
打たれたヒットはたった1本、9奪三振、無失点で7回を萎えきったのだ。
その後ベシアが捉まり危なかったがなんとか9回のスコットに繋いだが、
スコットが同点H-ムランと10回に逆転ツーランを浴びてしまう。
さすがにこれは負けと感じ、山本があまりにも可哀相と思ったが、驚くことに10回裏に3点を入れて逆転勝ちをしたのだ。
MLBの醍醐味を十分味わった試合だった。
山本の姿を見ていたメイは第3試合で高騰し6回を1失点で抑えきった。
7回からのブルペン陣も山本に感銘を受けたのだろう、ダイヤモンドバックスを零点に抑えていく。
敵のエース・バーンズに抑えられていたが、7回裏にテオスカー・ヘルナンデスが逆転の3ランを放ち試合をひっくり返す!
9回はスコットが志願してマウンドに上がりがっちり締めくくった。
山本由伸がドジャースのたるんだ雰囲気を厳しく引き締め立ち直させたと言って良いだろう!
大谷は肝心なところで打てないので、特に先発投手に取って頼りになる選手ではないのではないか?
(J・O)
#見るも無惨なドジャース!
#見るも無惨なドジャース!
呆れる程の負けっぷりで4連敗のドジャース。
先行されても何とか追いつこうとする展開で、今日もリリーフ陣が追加点を取られ負けた。
これで4連敗である。
こんなチームが地区首位をキープしていることがおかしい。
早晩パドレスとジャイアンツに抜かれ地区優勝は夢の又夢になるに違い無い。
大谷は17号を打ったが肝心な時は凡打が多くチームに貢献しているとは言い難い。
昨日まではベンチではしゃぎまくっていたが、今日はさすがにその態度は改めたようだ。
先日全く打てないキャッチャーのバーンズと野手のテーラーを戦力外にしたが、あれだけ打てないと止むを得ない。
今年移籍してきたコンフォルトも全然打てないので選手交代した方が良い。
更に三塁手マンシーも打てないし、エラーや送球ミスが多いので代えた方が良いと思う。
折角応援しても負けっぷりが悪すぎて、ロサンゼルスのファンも怒り心頭に発しているのではないだろうか!
明日は山本が先発なので、守りや打線が足を引っ張らないように戦ってもらいたい。
こんなことじゃ、ピエロ達が笑いっぱなしだ。
しっかりしろ、ドジャース!
(J・O)
#佐々木朗希故障者り!
#佐々木朗希故障者り!
スピードがガタ落ちで制球も定まらない佐々木朗希がついに故障者入りした。
これまで8回登板したが一度もピリッとした投球は一度もなかった。
身体の線が細いし筋力がついている感じもないので、
こんな状態でMLBの過酷なスケジュールをこなせるか疑問だったのがもろに出てしまった。
故障はインピンジメント症候群というもので、肩甲骨の動きが悪かったり、肩周りの筋力が不足している事により、
肩と腕の骨がぶつかったり擦れたりを繰り返すことで痛みを引き起こすらしい。
ロッテ時代からこの怪我があって球速が毎年下がっていったのではないだろうか?
この推測が正しいとすれば、症状が慢性化していて、簡単に直るものではないと思われる。
入団早々結婚したと言いながら、奥さんを明かさないし、ベンチでの仕草を見ても新人らしい直向きさがないなど、
言動に首をかしげる場面が多いので、まだまだ人間性が出来上がっていないのではないだろうか?
今シーズンはマイナーで揉まれ、投球力だけで無く、人間性も一人前になって戻ってくるのが良いのではないか!
(L・D)
#25年5月場所開幕!
#25年5月場所開幕!
今場所の注目は大の里が優勝して横綱になるかである。
しかし大の里はやる気が無いのか、稽古を率先してやらず、体重も増え動きが鈍いそうだ。
師匠の元稀勢の里親方が部屋を放ったらかしにして、メチャクチャないじめが横行しているという。
その中心にいるらしいのが大の里という噂もある。
こんな力士があっという間に横綱になって良いのだろうか?
四つ相撲の良い技に上手出し投げがあるが、
大の里にもこの技くらい出来るようにならないと横綱の資格などないのではないか?
(O・T)