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#大谷・2024年MVP!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月22日(金)

#大谷・2024年MVP!

2024年ナ・リーグのMVPはやはり大谷翔平だった!

予想通りとはいえ凄く価値のあるMVPのようだ。

2年連続3度目の満票MVPであること、2年連続両リーグでの受賞であること、そしてDHで始めたの受賞なのだ。

忘れていけないのは大谷は投手であること。

予定通りであれば来年は投手として20勝を目指すような気がする。

ドジャース打線のバックアップがあれば十分達成可能だと思う。

日本のみならず世界中に夢を魅せてくれ、MLBという野球をこんなに身近に感じさせてくれた大谷に感謝せねばならない。

今年結婚した真美子夫人もデコピンも大谷の支えになったことも間違いないだろう。

素晴らしいファミリーだ!

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(J・O)

#北の富士さん・ご苦労様でした!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月21日(木)

#北の富士さん・ご苦労様でした!

決して上手い相撲解説ではなかったが、美男子で思いがけないコメントが大人気だった北の富士山が亡くなった。

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公式発表では老衰だというが82歳の若さなので持病の心疾患に異変があったのではないか?

横綱北の富士は合計10回の優勝をしているが、力士時代に圧倒的な強さはなかった。

しかし千代の富士を育て相撲界に素晴らしい貢献をしたことは間違いない。

昨年末の八代亜紀さんから特に身近な人が亡くなっている。

毎回よく知っている人の訃報を聞くと次は自分かなとも思うのだが、

日本の政治・経済状況が不安定になれば成る程、訃報が心に突き刺さるようになった。

米国で来園トランプ政権が誕生し、日米関係にどんな影響があるか将来への不安な面もある。

MLBのドジャース優勝のような出来事が毎月あれば、少しは気分が晴れるのだが!!!!

(M・J)

#ラファエル・ナダル引退!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月21日(木)

#ラファエル・ナダル引退!

世界の3大テニスプレーヤーとして長くテニス界に貢献して来たラファエル・ナダルが先日のデビスカップ出場を最後に引退した。

自分は下手な愛好家として長くテニスをやっていたが、赤土の全仏オープンの優勝が最も価値があると思っている。

何故なら元々テニスは土の上で始まったスポーツだし、プレーヤーの能力が一番重要な要素だからだ。

ラファエル・ナダルはその全仏オープンで14回も優勝している。

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膝とか肩とか故障がない条件で4大大会の最多優勝者が80歳で戦ったら優勝候補はラファエル・ナダルだろう。

今のテニス界で80歳でも彼を越えそうなのはジョコビッチとアルカラスだけのように思う。

正確無比なジョコビッチとあらゆるショットに秀でたアルカラスに共通なのは超人的な脚力だが、

80歳でその脚力が無ければ、ラファエル・ナダルの強烈スピンにやられてしまうだろう。

それほど強かったラファエル・ナダルだが、

引退に際し世界からの惜しむメッセージはロジャー・フェデラーが引退した時程ではないのが残念だ!

永遠にラファエル・ナダルを忘れないように、ロジャー・フェデラーが彼に贈ったSNSメッセージを掲載しておこう!

読んだテニスファンは泣けてくるはずだ!

【フェデラーがナダルに送ったメッセージ】

バモス、ラファエル・ナダル!

テニスから卒業する準備をしているあなたに、感傷的になる前にいくつか伝えたいことがあります。

まず明白なことから始めます。あなたは私をたくさん打ち負かしました。私があなたに勝った以上に。あなたは他の誰にもできない方法で私に向かってきました。

クレーコートでは、あなたの庭に足を踏み入れたように感じていました。私は自分の立場を守るために、あなたは私に想像以上の努力をさせました。あなたは私にゲームのやり方を考え直させました。少しでも優位に立つために、ラケットヘッドのサイズを変えることまでしました。

私はあまり何かを信じる人間ではありませんが、あなたは私を次のレベルに引き上げました。あなたのすべてのプロセス、すべてのルーティン、おもちゃの兵隊のようにボトルを列に並べること、髪を整えること、アンダーウェアを整えること... そのすべてが最高の熱意とともにありました。密かに私はそのすべてがとても好きでした。とてもユニークで、あなたらしいものだったからです。

そして、ラファ、君のおかげでテニスがもっと楽しくなりました。

最初はそうでもなかったかもしれません。2004年の全豪オープンの後、初めて世界ランキング1位になりました。自分が世界のトップだと思っていました。2ヵ月後、君が赤いノースリーブのシャツを着て、その上腕二頭筋を披露してマイアミのコートに現れ、私を圧倒するまでは。君について聞いていた噂は、マヨルカ出身の素晴らしい若手選手、世代を代表する才能、いつかメジャー大会で優勝するだろうという噂だった。それは大袈裟なものではありませんでした。

僕たちは2人とも旅の始まりにいて、結局一緒に歩むことになりました。20年経った今、ラファ、君は本当に素晴らしい活躍をしましたね。全仏オープン14回の制覇も含め、歴史的な快挙です。君はスペイン、そしてテニス界全体に誇りをもたらしました。

僕たちが共有した思い出をずっと考えています。一緒にスポーツを広めました。半分が芝、半分がクレーのコートで試合をしたこともありましたね。南アフリカのケープタウンで5万人以上のファンの前でプレーし、観客動員数記録を更新しました。いつも互いを笑わせ合い、コートで互いを疲れさせ、時にはトロフィー授与式で文字通り互いを支え合うこともありました。

2016年にマヨルカ島に招待してもらい、ラファ・ナダル・アカデミーの立ち上げを手伝ったことに、今でも感謝しています。実は私が勝手に行ったようなものなんです。あなたは礼儀正いので、私がそこにいることを強要できないのはわかっていましたが、見逃したくなかったんです。

あなたは常に世界中の子供たちのロールモデルでした。ミルカ(フェデラーの妻)と私は、子供たちがあなたのアカデミーでトレーニングできたことをとても嬉しく思っています。子供たちは何千人もの若い選手と同じように、とても楽しんで、たくさんのことを学びました。私は子供たちが左利きになってテニスをして帰ってくるのではないかといつも心配していました。

そしてロンドン、2022年のレーバーカップがありました。私の最後の試合です。ライバルとしてではなく、ダブルスのパートナーとして、あなたが私のそばにいてくれたことは、私にとって何よりも大切なことでした。あの夜、あなたとコートをともにし、涙を分かち合ったことは、私のキャリアの中で最も特別な瞬間のひとつとして永遠に記憶されるでしょう。

ラファ、あなたは壮大なキャリアの最後の段階に集中していると思います。それが終わったら話しましょう。今は、あなたの成功に大きな役割を果たしたあなたの家族とチームに祝福を送りたいです。

そして、あなたの古い友人はいつもあなたを応援していて、あなたが次に何をするにしても同じように大きな声で応援していると知っていてください。

ラファ、ありがとう!

すべてが上手くいきますように、あなたのファンより

ロジャー

(L・D)

#プレミア12・日本五勝で決勝リーグ進出!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月19日(火)

#プレミア12・日本五勝で決勝リーグ進出!

昨晩行われたドミニカ共和国との消化試合は雨が降る中締まりのないゲームだったが、

結果的には日本が11-3で勝ち、21日からの決勝リーグに進んだ。

プレミア12だからなのだが、WBCメンバーと比べて日本選手達のレベルの低さが分かる。

その中でWBCレベルと思えたのは投手では才木、野手では源田、森下と栗原だけだ。

決勝リーグは米国、ベネズエラ、台湾の順に対戦するが、米国とベネズエラの打力を抑え、打ち勝つ野球が出来るか全く分からない。

井端監督がどのような条件で今回のメンバーを選んだのか全く分からないが、見ていておかしいと思う選手がかなりいる。

打てずエラーも多い清宮などはその典型的な例だろう。

MLBでの可能性で考えると才木投手は3~5KMの急速アップとシンカーがあれば十分通用する。

源田の守備は今でもMLBで通用する。

栗原がもう少しパワーを付け、速いボールについて行ければ好打者として評価されるだろう。

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若い高橋投手に注目が集まるが、まだ大リーガーを抑えるレベルではないと思う。

決勝リーグで多分負けるが、自分たちのレベルの低さを思い知らされた方が良いのではないか?

(J・O)

#プレミア12開幕!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月14日(木)

#プレミア12開幕!

世界の上位ランク12ヵ国によるプレミア12がはじまり、初戦の豪州を9-3で快勝いた日本!

A・Bに図れたリーグ戦を行いそれぞれ上位2チームが決勝ラウンドに進む方式だ。

日本が所属するBグループには豪州、韓国、台湾、キューバ、ドミニカ共和国が入り、

どこが決勝ラウンドに進むか全く分からないらしい。

日本のメンバーを見てもWBCの時のような華やかさはない。

その中で豪州戦で先発した井上温大はキレの良いボールを投げ良かったと思う。

コントロールが良い印象で、ストレートの球速があと5キロ上がればMLBでも十分通用する印象だ。

打線では森下のしぶといバッティングが光った!

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明日から4連戦で韓国、台湾、キューバ、ドミニカ共和国の順で戦うが韓国と台湾に勝てるかが注目される。

優秀な選手たちがMLBに去り、スケールが縮小した感じがあるが、

大谷や山本がいないから負けたといわれないように頑張ってほしいところだ!

(J・O)

#ボロボロラグビー日本!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月11日(月)

#ボロボロラグビー日本!

ここ1ヶ月で江ニュージーランドとフランスと対戦した。

いずれも2019年のベスト8とは比較できない無残な敗戦であった。

今年からE・ジョーンズHCに代え、超速ラグビーを売り物に鍛え、試合を重ねて来たが、

ランキングが上の相手にはいずれもボロ負けである。

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先ずFWの体力、スタミナ、タックル力、走力が違うので、BKを生かす所まで行かない。

行ってもBK陣の走力やハンドリングラーが多すぎて上手くいかない。

要するにラグビーは日本人には無理なスポーツなのだ。

他の国の代表選手レベルを15人集めないと勝負にならないことがはっきりした。

日本の指導部は世界のラグビーが2019年より遙かに進化している事が分かっていないかのようだ。

報道が盛り上げるから期待して見るのだが、いつもボロ負けで、はっきり言って嫌気がさしてきた。

背丈があって体重があって当たりが強くて脚が早い選手が集まるまで見る気がしなくなった。

(J・O)

#東日本女子駅伝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月10日(日)

#東日本女子駅伝!

東日本の都道府県18が参加して9人の襷リレーで優勝を競う大会だ。

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福島県で42.195キロをはしり、中学生も複数参加する。

9人全て最高の選手が揃いにくく、順位が目まぐるしく変わる大会でもある。

今年は中盤から長野がリードしていたが、最長10KMの最終区で埼玉が追い越し4度目の栄冠を手にした。

TVで見ると背が高く脚が長い選手が増えているのが分かる。

今後日本の女子マラソンは予想以上に良くなるかも知れないと思った!

(J・O)

#大相撲九州場所!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月09日(土)

#大相撲九州場所!

明日から急襲場所が始まる。

横綱照ノ富士が休場で残念ではあるが、やる気のある力士が上位に揃ったので面白い星のつぶし合いが見られるかも知れない。

取りあえず大関3力士を中心に進行するとは思うが、

関脇の霧島、上位に上がって来た若隆景、幕の内に戻った尊富士にも期待が集まるだろう。

大関大の里は腰高の是正と四つ相撲が進化したら横綱昇進も十分可能なので、

相撲スタイルの変化に注目したい。

先日当選したトランプ次期大統領は大相撲で再び「米大統領杯」を贈ることはあるだろうか?

自らのルール破りで自滅した感のある朝乃山だが、「米大統領杯」受賞は彼だけなので大変な勝ちがあるのではないか?

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(J・O)

#全日本学生駅伝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月03日(日)

#全日本学生駅伝!

今日は文化の日。

歴史的に見てもほとんど晴れのめでたい日でもある。

恒例の全日本学生駅伝がスタートした。

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優勝候補は青山、駒澤、國學院。

ここに中央や城西そして創価が割り込むかどうかである。

正月の箱根駅伝に向けて踏み台となるこの駅伝はどこが制すのか?

(O・T)

MLB・WSと日本シリーズ!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月02日(土)

#MLB・WSと日本シリーズ!

MLBは先日ドジャースがヤンキースを4-1出破りワールドチャンピオンに上りつめた。

日本からは大谷と山本がドジャースの一員で十分役目を果たし世界を熱狂させた。

ヤンキースもジャッジ、ソト、スタントンという強打者を揃え、見ていて大変面白い試合の

連続だった。

同じ時期にソフトバンクとDeNAの日本シリーズが行われていた。

個人的にはちょびっと日本ではの試合をのぞき見したが、

ボールの速さも打者の迫力もMLB・WSとは明らかに差がありすぐに番組を切り替えた覚えがある。

現在DeNAが3-2で優勝に王手をかけているが、明日の試合を見ようとは思わない。

たった12球団しかない日本プロ野球と全部で30球団もあり、それぞれに凄い選手がいるMLBとでは層の厚さが全く違う様だ。

今年は打者としてMLBで1~2位の実績を残した大谷は、来年徒手との二刀流でどれだけの結果を残すのか、

山本は来年20勝出来るか等興味は尽きない。

他球団でもカブスの今永と鈴木、パドレスのダルビッシュ、アストロズの菊池、メッツの千賀はどんな成績を残すのか気になる。

これからMLBに挑戦しようという選手もかなりいる様だが、MLBは試合数も多く、移動距離も長く、

そんな過酷な環境に耐えれる選手はどれだけいるのだろう。

筒香、藤波、上沢など通用しない選手達もいるのだ。

ドジャースの優勝パレードで華やかに見える大谷だって幾度か怪我で離脱した期間があるので、

MLBは甘くないことを日本の選手達は認識すべきだ!

個人的には6年間一緒にプレーしていたトラウトや他のエンゼルス選手たちが、

WSをどのように見て大谷に何を感じたか興味がある。

画像はドジャースのパレードと大谷の英語スピーチ!

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(J・O)