股関節痛の保存療法!
カテゴリ: 健康
公開日:2022年08月06日(土)
股関節痛の保存療法!
股関節の痛みを初めて自覚したしたのは、かれこれ7年くらい前かと思います。
ブラジルの格闘技カポエイラを習っていた頃で、日常では使わない脚の動かし方が柔軟性を欠いた身体に無理だっとようです。
その後カポエイラを辞めたらそれっきり股関節痛と無縁になったかのように思えたのですが、
又もやダンスに熱中し始めた頃に再発しました。
歩き始めが特に痛くその後痛みは治まると言う事が時々ありました。
痛みがひどい時たまらず病院に行くと、「レントゲンを撮り診察結果では軟骨は擦り減っていません、様子をみましょう」と、
湿布薬と痛み止めを渡され診察終了。その後も脚を使い過ぎると痛みがぶり返します。
病院で理学療法士の指導を受けたいと思っても医者の同意がなければそれも叶いません。
痛みに耐えられなくなると整骨院や整体に行く事になるのですが、保険が使えない所が多く大変高額です。
思うに実際痛みがあり困っている患者が多くいるのに人口関節置換手術をしない患者は様子をみましょう、と放置されます。
どういうケアをすれば良いのか暗中模索の毎日となります。
高齢者がどんどん増えて行くのですからこう言う問題を抱える人は増えるばかりと思います。
病院でもこの様な人達への治療をしてもらいたいと切に願います。