8020運動
カテゴリ: 健康
公開日:2022年01月28日(金)
8020運動
定期的に歯医者で歯の点検と手入れを行ってもらっていますが、前々回行った時に歯科医から「8020運動」を知っていますかと聞かれましたが知りませんでした。1989年に現在の厚労省と日本歯科医師会が推進している啓発運動で、80歳になっても自分の歯が20本以上保とうという運動です。20本以上あれば食生活にはほぼ満足出来るそうです。
1989年の時と現在では入れ歯技術やインプラントも進歩しているので必ずしも自分の歯にこだわる必要ないようにも感じます。
自分のことで言えば子どもの頃歯が良く虫歯になって禁獄景の詰め物をシテもらっていました。最近はそれらの半分歯程度はセラミックにしているので残る金属の詰め物が逆に目立ちます。また、上歯の親不知を2本抜いたので合計34本しかありません。さらに、中学の体育の時間、偶然バスケットボールが口に当たり前歯の一本が折れてしまいました、それ以来前歯の一本は差し歯になっています。
8020運動の話を聞いて以降歯を良く磨き刺繍帽を防ごうとしていますが、磨き方が乱暴又は強すぎるようで歯肉が下がり傾向です。
この状態になると冷たいものや熱いもので歯がしみるので歳とともに冷たかったり熱かったりするものを避けるようになりました。
視力や聴力は当然ですが、食べることを楽しむために歯の大切さを痛感しています。