認知症の予兆に注意しましょう!
カテゴリ: 健康
公開日:2021年06月07日(月)
認知症の予兆に注意しましょう!
厚生労働省が2015年1月に策定された認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)によると、
2025年には高齢者の20%である730万人が認知症になると推計しています。
65歳以上の人で5人に一人が認知症になるということで自分がと思ってしまいます。
一般的に認知症は突然なるわけではなく、色々予兆があるそうです。
程度や頻度にも関係があるので全てが即座に予兆というわけではありませんが、
今後自己観察をするために次の行為を覚えておくと良いと思います。
○ 理由が解らないがイライラする
○ 眠れなくなる日が多くなる
○ 外出がおっくうになる
○ 趣味が楽しくなくなる
○ ど忘れが増える
○ 同じことを何度も聞くようになる
○ 頭痛や胃痛が多い気がする
個人的に見てみると、眠れない日が増えていますし、ど忘れが増えています。
さらに、趣味が楽しくなくなったり、変わったりしています。
古希を過ぎるとこういうことが気になるのでしょうか?
健康寿命100歳を目指す立場としては、もっと強く立ち向かわなければなりません!