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加齢と共にケアすべき足・尿・便の状態

カテゴリ: 健康 公開日:2020年10月21日(水)

加齢と共にケアすべき足・尿・便の状態

自分自身のことですが、古希になるとこれまで以上に足腰の衰えを感じます。

日頃の自己観察をして、身体の改善及び強化をしないといけない気分になります。

つい先日2年ぶりに大腸の内視鏡を受けてきましたが、直径1mm程度のポリープが

一つあっただけなので、ひとまず安心しました。しかし、定期的に行っている血液検査は

いつもどこかに標準を超える数値が出るので気を許すことが出来ません。

日々自分で健康状態をチェックするには足・尿・便の状態を見るのが有効のようです。

症状と可能性のある疾患をしますので、日々チェックを行い、異常が感じられたら

かかりつけの医師に相談されることをお勧めします。

症状             可能性のある疾患  

朝起きたら足がむくんでいる  腎孟炎・腎不全

片足だけピリピリ痛む     腰椎ヘルニア

歩行時に体が傾く       脳梗塞

歩いているだけで息切れ    心不全

足の親指の付け根の晴れや痛み 痛風

頻尿だけど出る量が少ない   膀胱がん

細い便が続く         大腸がん

真っ黒な軟便         胃がん

夜間3回以上トイレに行く   前立腺がん

飲んだ翌日に下痢をする    膵臓がん

上記のような日々のチェックに加え、定期的な血液検査と胃カメラ及び大腸内視鏡検査は、

健康寿命100年のために継続したいものです。