知らなかった納豆の食べ方!
知らなかった納豆の食べ方!
私の場合、納豆に生卵、醤油、お酢、亜麻仁油を加えて100回ほどかき混ぜて粘っけを
出し、暖かいご飯にかけて食べているのがお気に入りの納豆ご飯ですが、どうも食べ方が
間違っているらしいです?
みんなのマーケット(株)がオンラインマーケットプレイス事業として展開している
暮らしのマーケットマガジンに上記とは異なる納豆の食べ方が記載されています。
参考までに、自分のコメント付きで掲載しますので、一度試してみてはどうでしょうか?
1.熱々のご飯に納豆をのせて食べない:
納豆の栄養素ナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果がありますが、
ご飯の熱さに触れるとナットウキナーゼは破壊されてしまうので、
食べるときはご飯と納豆を別々に食べるのを勧めています。
食べにくいのと混ぜて口に入れる食感が失われるのでちょっと抵抗がありますね。
2.生卵の白身と一緒に納豆を食べない:
納豆に含まれるビオチンという栄養素は皮膚や髪の毛を美しくする効果が有りますが、
生卵の白身に含まれるアビジンがビオチンの効果を妨げるので、
白身を除くか半熟卵にして食べることを勧めています。
ものすごく面倒くさい気がしてそこまでやるかという感じですね。
3.タレを入れてから混ぜない:
栄養素の効果は粘り気から生じるので、粘り気を減らさないためにタレを先に入れないことを進めています。
個人的にはついているタレは使わず、醤油を入れていますが、
何れにしてもタレの後先で粘り気が違うでしょうか?大切なのは混ぜる回数のように思うのですが?
4.冷蔵庫から出してすぐ食べない:
納豆菌は低温では眠っているそうで、腸内での効果を引き出すためには20分ほど常温に放置してから
食べることを進めています。20分前に出しておけば良いので、これは特に難しくありませんね。