「最後の晩餐」!
カテゴリ: 散策
公開日:2021年12月08日(水)
「最後の晩餐」!
1979年~1986年まで滞在していたミラノの特集番組がBSプレミアであった。
その後バーナフォンの仕事でスイスに行った帰りに1日立ち寄り中心部や居住していた地区を覗いて見た。
およそ10年前だと思うが、その時は中心部に大きな変化は感じなかったが、唯一モンテナポレオーネ通りの有名店がほとんどショウウインドウを持たず、中に入らないと製品が分からないファサード構えでとても入りにくく感じた。
昔開けっぴろげで有名だったグッチでさえそうであった。
居住していた地区は2つ目の環状道路の少し外側にあったと思うが、もともとそれほど裕福な地域でなかったこともあって中近東の子ども達が路上でサッカーをやっているのに驚いた。
ミラノ人はどんどん郊外に移住していると言われていたのでさらに加速していることが想像された。
今回番組でミラノの町並みを観たら大きな変化はなかった。
ミラノの顔とも言えるドゥオモが修復中で一部新しい大理石になり白っぽくなっているのが分かった。
番組の最初の注目場所はレオナルド・ダ・ビンチが3年かかけて描いた「最後の晩餐」であった。
僕が滞在した翌年くらいから修復が始まった様な記憶があるが、滞在中は修復中でも見せてもらえたと思うが、
いつかから閉鎖されていた時期もあるという。
番組の画像を見て一番びっくりしたのは絵が修復されたようには見えなかったことである。
特にイエスについては驚きと共にがっかりした感もあった。
昔何回も足を運び撮った画像が今は手元にないので比較が出来ないが、
以前修復していた部分はもっとはっきりした色彩だったと記憶するので、想像と現実のギャップに驚いた次第!