2020年・東京の新名所!
2020年・東京の新名所!
東京オリンピックが開催される2020年は、インバウンド増加を見据えた東京が新たな取り組みを実施する年でもあります。いくつか紹介しますので、是非時間を見つけて訪れてみては如何でしょうか?
① 江戸前城下町:
1月24日、豊洲市場にフードホール棟、多目的広場、マルシェ棟の3エリアで構成される場外施設が誕生します。豊洲市場の食材を活かした飲食店や、おみやげが買える物販店など、21店舗が入店予定です。
② WATERS takeshiba:
4月13日、地域資源である水辺を活かした複合型まちづくりを推進している竹芝に、商業施設アトレtakeshibaがオープンします。さらに、劇団四季の専用劇場が「JR東日本四季劇場[春][秋]」として生まれ変わり、[秋]劇場は7月14日開場、[春]劇場は9月10日に開場し、『アナと雪の女王』を公演します。
③ SMALL WORLD TOKYO:
4月25日、有明に世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパークが誕生します。
「エヴァンゲリオン 第3新東京エリア」「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」など、7つのエリアで構成されていて、AR/VRを活用した映像アトラクションも楽しめるそうです。
④ WITH HARAJUKU:
4月オープン予定の原宿駅前再開発プロジェクトです。原宿駅前の約5000平方メートルの敷地に、商業施設が立ち並ぶ路面店空間や、ファッション・ライフ・カルチャーのトレンドを創出するイベントホールなどを擁する新ランドマークが出現します。8階のレストランからは明治神宮の森が一望出来ます。
⑤ 有明ガーデン:
春にオープンを予定している湾岸エリアの新ランドマークです。
200店舗を超える大型商業施設を核にして、国際会議にも使える約8000人収容の国内最大劇場型ホールや露天風呂付きの温浴施設等、多彩な施設で構成されています。2021年4月には劇団四季専用劇場「有明四季劇場」が開設され「ライオンキング」が公演される予定です。