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方言が難解な都道府県トップ10! - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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方言が難解な都道府県トップ10!

カテゴリ: 趣味 公開日:2020年01月28日(火)

方言が難解な都道府県トップ10!

以前、出張で青森市を訪問し、翌朝帰京の為に青森空港に行った時のことです。時間があったので、コーヒーショップに入ったら、隣のテーブルに4人の若者がいました。こんな早い時間に4人の若者都なると、どこからかの旅行者ではないかと推測しました。なんとなく風貌が韓国人のような気がして、その会話を聞いていましたが、何を話しているのか全く判りません。韓国語だろうと思い、韓国語独特の表現、例えば、「○○○ハムニダー」や、怒っているように聞こえる抑揚など、を聞き取ろうと努めるのですが、そのような言葉も抑揚もないのです。そのうちに彼らは退出していき、私も飛行機に乗るため少ししてコーヒーショップを出たのですが、店員さんに彼らがどこの人か聞くのを忘れてしまいました。時々このシーンを思い出し、聞くのを忘れたことを今でも後悔しています。これまで聞いたことはないのですが、ひょっとするとあれが津軽弁だったのかも知れません。

そのような背景の中で、GOOランキング編集部が、方言が難しい都道府県ランキングを発表していることを知りました。

2019年12月11日に20~40歳の男女500名から複数回答可能な条件で得た結果だそうです。下記がトップ10の都道府県ですが、何とトップは青森県ではありませんか!あの時の経験はやはり津軽弁だったという意識を強くしました。2位が沖縄県と言うのは分かるような気がします。沖縄県豊見城市にある地名に「保栄茂」という場所がありますが、これを「びん」と読むとは誰も想像できないと思います。さらに驚いたのは、東北地方の6県が全て入っているのです。これは何故なのでしょう?

1位:青森県(267票)

2位:沖縄県(172票)

3位:秋田県(92票)

4位:岩手県(70票)

5位:山形県(48票)

5位:鹿児島県(48票)

7位:北海道(39票)

8位:宮城県(26票)

9位:福島県(24票)

10位:茨城県(19票)