幼児期(4~5歳)から音楽との触れ合い!
カテゴリ: 趣味
公開日:2019年03月07日(木)
幼児期(4~5歳)から音楽との触れ合い!
音を聴いて脳がそれを直接理解する能力を絶対音感と言いますが、この能力は特に幼少期に身に着くと言われています。また、リズムを知覚したりあるいはピッチを感じたり、色んな和音やハーモニーを感じる能力というのも、特に幼少期に発達することがよく知られています。
実際の音楽体験としては①聴くこと、②歌うこと、③弾くこと、④音符を読むこと、の手順で進行していきます。音楽に親しむと大人になった時に、情緒が豊かになり、社会性も向上します。
さらに外国語習得にも効果があるとと言われています。英語もそうなのですが、言葉によって独特のピッチやリズムがあります。音感を育むことによって相手のピッチ、あるいはリズムがよく理解できるので、結果的に言語の習得が促進されるそうです。
音楽はまず聴くことから始まりますので、ここでも聞こえの重要性が感じられます。