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エンゼルス・大谷2刀流に限界?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年05月29日(月)

エンゼルス・大谷2刀流に限界?

本日まで行われたマーリンズ戦は惨めな3連敗になりました。

その前のレッドソックス戦は3連勝で勢いに乗るかと思いましたが、真逆の結果になりました。

昨年の5月24日からエンゼルスの記録となる14連敗が始まり夢も希望もないシーズンになったのですが、

今回のマーリンズ戦は昨年の悪夢再現が危惧されるような展開でした。

何故ならこの後アストロズとの4連戦を含め強豪チームとの連戦が待っているからです。

エンゼルスの試合は大谷効果でNHKBSが毎日放映するので見るのですが、脆弱な投手陣やお粗末な守備力に加え、

残塁の多さが勝てない最大の理由かも知れません。

特に大谷はシーズンが進むにつれてチャンスで三振または凡打が増えています。

一昨年が体力的にピークだったのかも知れません。

このままでは投げる方も打つ方も中途半端になる可能性が大きい様に思います。

報道はどんな結果であろうとも大谷礼賛を止めませんが、投げるときの苦しそうな口元やスイングの遅さなどを見ていると、

MLBのプロの見方は違うのかも知れません。

登板する日は投げるだけにして、DHで出場も休養日を入れて疲れを縮小して打撃に集中させる方が、

二刀流を長生きさせる為に良いのではないでしょうか?